HeartBreak One Run

走る。登る。回す。紡ぐ。

RiverProject G.W. in MAY 2018(DNF)

木曽川。長良川。九頭竜川。手取川。

4つの大きな川を繋いで、太平洋から日本海に抜ける一本の道をつくる。距離的には250kmと、そこまでリスクの高い計画ではない。白山、乗鞍を越える250kmのコースに比べれば。G.Wは4日ある。それは一般的な感覚で言えば短いのだろうが、体力の限り遊ぶには十分だ。

 

これが今年2018年のゴールデンウイークの目標だった。けれど、スタートから28時間程度で、九頭竜川上流のダムに向かう途中。日暮れまであと20分といったところ。午後6時50分。国道158号線の旧道でリタイアした。原因はライトの故障だ。ヘッドランプの電池とライトをつなぐケーブルが断線していた。バックパックへの詰め方がずさんだったからだと思う。補助灯としてパッキングしていたはずのハンドライトも見つからなかった。(結局家に忘れていた)

旧道はしばらく整備の手が離れており、電灯もない。ライトの故障は、即リタイヤの決断に至った。ちょうど通りかかった山菜取り帰りの方に送って頂き、無事生還した。

 

長良川鉄道の終電でおよそ2時間で美濃。そこからJRで1時間で、岐阜。漫画喫茶で一泊し、しらさぎで帰った。無事生還したから、もう一回チャレンジできる。

次回こそは、越えてみせる。

旅程

スタートはJR長島駅近くのラーメン天風。本来「太平洋から・・・」という以上、長島スパーランドあたりから始めればよかったのだけど、そこまでの10kmのための努力が面倒臭かったので・・・。

5月3日。15時半に初めての食事。麺とスープはそれなり。自家製唐辛子味噌が美味し。

 

街中を数キロ走り、木曽川の河川道路に入る。河口から6キロ地点あたりだったか。

途中の公園。治水統括のオランダ人の銅像があるところでハイドレーションパックに給水した。そこから少し行き、およそ10km程度の自動車通行止めの区間が続く。キャンプをやっている人がいたり、航空機の設備があったりして面白かった。この区間を過ぎると、土手沿いに住宅が続く。適所に自動販売機があり、給水に困ることは無かった。

木曽川は車の通りが激しかった。道幅が狭いわりにどの車もスピードを出していて、すれ違うたびに側面に下りなければならなかった。誰かが死なないときっと分からないのだろう。死んでからだと遅いのに。

 

河口からちょうど40キロ地点で濃飛大橋。ここから岐阜県笠松町の市街地に入る。24時間営業の定食屋さんで味噌カツを食らう。おかわり自由って素敵だ。

岐阜市に入って長良川へ。

長良川沿いの道路にはちゃんと歩道があり、危険を感じることはなかった。長い長い道のり。4時ごろ到着した道の駅のベンチでひと眠り。エスケープヴィヴィを初めて使う。寒くはないし、凍えないけど、間違ってもあったかくはなかった。

 

 

国道158号線(旧道)。こんな看板が出ていて焦るけど、高架道に入らなければちゃんと歩いて進めます。もちろん夜も。ライトさえあれば・・・。

 

 

 

 

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